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2018/10/6(土)
『ある樺太廳電信官の回想』出版記念講演会
主催:日本兵法研究会
 
偕行社で行われた佐藤守先生の講演会に参加してきました。

イシキカイカク大学2期で、講演中の「軍事・国防」とはうって変わって、佐藤守先生のお父様の樺太開拓時代の記録をベースとした講演内容です。



樺太全島は、日本人の間宮林蔵が発見した事実を1853年のシーボルト著「日本」のロシア語訳を改竄していたこと。



日本の外交上の敗北を糊塗するために、「樺太千島交換条約」という造語で釈明したこと。






樺太の概要から、お父様の残された樺太開拓時代の日記(貴重な樺太開拓時代の一次資料)の内容、生前に聞いた思い出話など、軍事面での北方領土問題、後半は、現在の樺太の様子、2001年、2003年、2010年に訪問時に感じた事などが語られました。



今、この地図の赤いラインより北は、全部ロシアに獲られている。

ペレストロイカ時代、ロシアの流刑地である北方領土にまでインフラは、インフラがストップし生活に困窮した。
そのため、北方領土の住民の日本への帰属要求が高まった時期があった。

しかし、逆に鈴木宗男氏が、現地人への生活援助活動等を行い、生活困窮から脱した現地人からは日本帰属への意識が消え、完全に機会を逸してしまった。

北方領土は南樺太も含めて日本の領土であるので、個人的には、北方領土の交渉は南樺太も含めて返せと強気で交渉すれば、情勢によっては一部返還の望みがあったかもしれないが、外交官はその辺がわかっていない!

現在のオホーツク海は、ロシア・デルタ型潜水艦の基地がある重要地点である。軍事レベルでいえば返還は困難である。




毎年、海上自衛隊は、流氷観測の名目でメディア関係者を搭乗させてオホーツク海を飛行しているが、実際は、ロシア潜水艦の偵察が目的である。













オホーツク海岸には、自衛隊上陸に備えたソ連時代のトーチカがあり、当時のソ連人は随分と自衛隊を警戒していた様子です。
(当の日本世論は、平和主義の毒に侵されて、そんな議論すらできてませんが。)



2001年訪問時は、民家すら見当たらない閑散とした地に長い道路があるだけで、人の姿すら見当たらない状態でしたが、
2010年訪問時には、トラックでやってきた中国人商人が、道沿いの一定間隔毎に露店を開き、現地のロシア人相手に野菜販売をしており、移民という形での侵略が顕著になっている様子。

…日本の北海道も竹島も、どこもかしこも他人事ではないんだなぁ~。




市街地ドリンスクには、アメリカ村(エネルギー開発企業)が進出しており、アメリカ人移住者が多く見受けられたとのこと。



出生地の病院を探す道中に立ち寄った店舗で、ウォッカ購入する際の客から、モスクワ産ではなく、強く地元産を薦められたこと。
その後、暗い夜道を進むと街中で先程の客と遭遇。挨拶をしていると、やおら街頭演説を始め、そのうち聴衆が集まってきたそうです。
その内容から、現地ロシア人から、反モスクワ・反スターリンという意識が強く感じられたそうです。

当時の樺太が流刑地だったこともあり、東欧植民地(ポーランドなど)から移住させられた知識層(3世から4世)が多いのではと推察されてました。



講演会場では、貴重な日記(巻の二)の実物を、手に取って拝見させていただきました。
日記の中には、仕事や人間関係での悩み等のほか、当時の社会情勢、大正天皇崩御のこと、現地で起きた事件、細かく書かれた直筆の地図、当時の写真や、樺太の草花のイラストなども、こと細かに記されていました。

当日、いただいたサイン本を、これから熟読するのが楽しみです。




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2018/9/11(火)
佐藤正久氏 講演会
「アジアと日本の平和を守る」
場所:川崎市高津区溝口


『北朝鮮の弾道ミサイル』
1000km飛んで、3発がほぼ同じ地点に着弾している。
⇒精度が高く侮れない

『米朝首脳会談』

日程:6月12日(6+1+2=9) 午前9

北朝鮮は、陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である「9」に拘っている。(※重陽の節句)

北朝鮮の建国記念日:1948年9月9日
金正恩の誕生日 :8月1日 (足したら9
金正日の誕生日 :2月16日 (足したら9

北朝鮮の外交能力は高い
会談日時すら米国相手に要求を呑ませるだけの強かさがある。

・会場への移動には、米軍の攻撃を警戒

・平壌~シンガポールまでの東シナ海上空ルートを避け、北京で中国から借りた専用機に搭乗。コールサインを変え、あえて陸地の上空を通ってシンガポールに向かう。

・妹は別の機で移動

DNA・指紋採取を警戒:トイレや食器、署名に使用する万年筆まで、身の回りの物は全て自前で用意。煙草の吸殻まで持ち帰る。


『自衛隊員の艦船数・人手不足』

・北海道から沖縄までの範囲を守るのに、イージス艦は最低3隻は必要だが、日本のイージス艦総数は5隻。

・24時間365日警戒に当たるため、メンテや隊員の交代等、艦数が足りない中、ローテーションで任務に当たっている。

・指向性レーダーを北朝鮮側に向けると側面が手薄に!



『アメリカ第7艦隊の事故が多発』

・事故の背景 ⇒作戦が忙し過ぎたことによる訓練不足も一因。


『憲法に「自衛隊」を明記する意義』


・何故、自衛隊だけを(警察や消防ではなく)憲法に明記する必要があるのか?

世界の常識=主権を守るのが軍隊の役割

・警察・消防は「治安維持」が目的
・自衛隊は「主権を守る」のが目的


…以上、忘備録がてら、講演内容を纏めてみました。




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平成30年7月22日(日)

大和正論の会 講演会「大東亜戦争とは何だったのか」
講師:家村和幸先生







講演内容は、日英同盟から、第二次世界大戦終戦後のアジア各国の独立まで。
CGSでは「じっくり学ぼう世界と日本の戦争史」第20回〜29回分を改良した凝縮版でしたが、スライドの人物に赤星がついていてニヤリとさせられたり、新たな気付きもあって面白かった。

終了後の質疑応答では、ヴェノナ文書で明らかになっている、アメリカ国務省やGHQ内部の共産主義者だけでなく、時の内閣やメディア、軍内部、はては昭和天皇の側近にまで、偽装右翼の全体主義者・共産主義者に侵食されていたこと。

シベリア抑留では、労働者の確保が目的というより、スパイ養成目的で共産主義者に転向したものから、いち早く帰国出来た。赤化を拒んだものは、長期間、帰国が許されず過酷な環境と拷問で大勢の人たちが犠牲になった。
シベリア抑留の犠牲者数は、あくまで敵側の発表なので、実際はこの何倍であっただろうこと。

それと、戦争の資金源にユダヤ財閥が深く関与していたことは事実だが、単純な陰謀論に警鐘を鳴らしてました。
一概にユダヤ人といっても、
「自分達の国民国家(イスラエル)を求める右派:シオニスト」
        VS
「国家観そのものを否定する左派:ワンワールド系・グローバリスト」
は対立しており、全くと言っていいほど別物であるとの説明がありました。

この辺の歴史的経緯や事情は、河添 恵子先生から学んでいましたが、やっぱり単純にユダヤ陰謀論で一括りに誤解してしまう人が多いみたいですね。

ユダヤ財閥と各国への戦費の援助の話は、これ1つのテーマだけで講演出来るぐらい長くなるので、また何かの機会に…だそうです。…残念。

…とりあえず、陰謀論を語るんなら、最低限これだけは知っとけ!という番組がありますので、Youtube動画を貼っておきます。




こっちは、CGS「じっくり学ぼう世界と日本の戦争史」ね。





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